片面ダンボールの意外な使われ方について紹介します。
まずは、建材塗装工場の使用例を紹介します。出来上がった製品の保管と輸送時の緩衝材に使用しています。主な目的は、製品同士が、擦れ合って傷がつくのを防ぐために使用します。(下記写真を参照)
次に御紹介する例は、片面ダンボールの波形の部分に10mm間隔で押線(ケイ線)を加工したものです。 使用例を紹介しますと、円筒状のもの(コップ、湯呑等)、角があるものなどの保護材に使用します。押線がついている為、折り曲げやすい利点があります。 (下記写真を参照)